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友達作りを強制しない

このところすっかり春めいてきましたね。
暖かくなると子供も大人も、なぜか外に出たくなるもの。
公園や広場に、子供を連れて出る機会も
多くなるかと思います。

子供が集まる場所に行くと
親も子も、必ず意識するのが
わが子と、他のお友達との関わり方ですね。

今日は「子供のお友達作り」について。

「この子のお友達を作ってあげなくちゃ!」

この概念は、まず捨てることをおすすめします。

お子さんを公園に連れていく、という作業は、
少なくとも就学前までのことでしょう。
通常「他の子供を意識するけれど、あくまでも自分中心」なのが3歳
「他の子を意識して、うまくいかなくても一緒に遊ぼうと試みる」のが4歳
「他の子とある程度仲良く遊べるようになる」のが5歳くらいであると
私は思います。

それ以前、0~2歳児では
子供だけで「一緒に仲良く」はまず難しいでしょう。

となるとなおさら「親が率先してお友達を作ってあげましょう」
と思いますが、それこそそれは難しいというもの。

どんなに小さくても子供は一人の人間。
子供同士でも気が合う、合わない、ということは
普通にあるでしょうし、
お母さん同士が仲が良くても
その子供同士はどうも相性が合わない場合もあります。

子供を外に連れ出し、色々な人や環境に
触れる機会を作っていくことは大切です。

でも「この子にお友達を!」という意気込みは
少々大き過ぎると思います。

無理やり他の子と遊ぶように仕向けたり、
一人遊びを禁止したりしなくても良いのです。

子供は子供。
公園や広場では、その子が「今やりたいこと」を
どうか尊重してあげて下さいね。

「自由な時間」が保障されること。
それこそが子供たちを本当に「伸ばす」のだと思います。


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あさくらゆかり

プロフィール

あさくらゆかり

Author:あさくらゆかり
幼稚園教諭・保育士
小学校特別支援員を経て
2007年より心理カウンセラーとして活動。
(株)kikiwellが運営する 
キキウェルメンタルヘルスサービスに所属。
電話カウンセリング8,000件
メールカウンセリング3,000件の実績。
マスコミ出演多数。
もっと詳しいプロフィールはこちら
http://kikiwell.com/staff/a_01.html
(キキウェルメンタルヘルスサービスのHPにジャンプします)

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