「昔はよかった」に希望はない

夏休みにお父さんが子供によく言う言葉。
「昔の夏休みは、朝から晩まで外で遊んで真っ黒だったなあ」とか、
「お父さんの子供の頃は、家の前の川で釣りができて、裏の山では
カブトムシが取れたんだぞ」

もうどうしようも無いな。
前の川で釣りができなくなったのも、
裏の山でカブトムシが取れなくなったのも、
そんなことを言ってるお父さん達が、
「汲み取り式のトイレは嫌だ」とか、
「食卓のうえのハエ取りリボンが嫌」なんていって
快適な生活を求めてきたからだ。
結果、魚も、カブトも取れなくなったと言う事だ。

子供に自慢話をしているだけ。
しかも、蝿とか蚊とか汲み取り式のトイレとかの負な事は思い出さない。


私が言いたいのは、昔話や自慢話ではなく
今の子供の未来にもっと光を当てて、希望を持たせる話のほうが
よっぽどいいと言う事。


私は大学を卒業して今まで就職をした事はありません。
自分で何かを始める以外のことはまるで考えていませんでした。
今は聞き上手倶楽部というのを知人と始めてとりあえずは、
親子4人食べていけます。
基本的にダメ人間ですから、朝ダメ、満員電車ダメ、
いろいろダメが多い中でも、今生きています。


当時、もちろん自分が使うお金はバイトなどして作っていましたが・・。
親は就職しない私に何も言いませんでした。
私の親はどれだけ言いたかったでしょう。
自分が親になって、「何も言わない」ということが
どれほど難しい事かが良くわかります。


お父さん、お母さんたちは、自分の子供たちを信じ、
子供たちが切り開いていく未来を羨ましがってください。
親の昔を羨ましがらせても何も生まれません。
子供を育てると言う事は、親が自信を持たなくては始まりません。
どこかに書いてあった育児情報は棄てて、
あなたが感じた事を子供に伝えてください。
考えた事ではなく、感じた事を。
子供たちの未来を輝かせるために!



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菊本裕三


プロフィール

あさくらゆかり

Author:あさくらゆかり
幼稚園教諭・保育士
小学校特別支援員を経て
2007年より心理カウンセラーとして活動。
(株)kikiwellが運営する 
キキウェルメンタルヘルスサービスに所属。
電話カウンセリング8,000件
メールカウンセリング3,000件の実績。
マスコミ出演多数。
もっと詳しいプロフィールはこちら
http://kikiwell.com/staff/a_01.html
(キキウェルメンタルヘルスサービスのHPにジャンプします)

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