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反抗期を乗り切る②

小さい頃は、「元気に育ってくれればいい」と思う。
だが、中高生になれば、やはり勉強面も気になるのが親心。
反抗期の子どもは、親の言うことを素直に聞かない。
子どものやる気を引き出すには?

塾講師として多くの子どもにかかわり、
「思春期の子が持っている親のひと言」(総合法令出版)
を書いた大塚隆司さん(41)は、
「どんな子どもも、その子なりの向上心をもっている」という。
向上心を引き出すには、まず親が子どもの頑張りを認めることが大切だ。
だが、「ただほめるだけでもダメ。ほめ方にもコツがある」と大塚さん。

テストで70点を取った子どもを、
「よく頑張ったもんね」と努力をほめた場合と、
「すごい。70点だ」と結果をほめた場合を比べると、
前者のほうが成績は伸びる、という。
結果にこだわると、難しい問題には、最初から挑戦しなくなるからだ。
もちろん、頑張っても60点しか取れない子どももいるだろう。
「それでも認めることで子どもの足元を固めると、次の一歩を踏み出せる」

子どものタイプを見極めることも大事。
1回で分かる子と、上塗りするように重ねて勉強する子では、
理解の仕方が違う。
「なぜ1回で分からないの?」と親が責めると、
自信をなくしてしまう。

ほめる目的は「ポジティブな勘違いをさせること」。
めったに約束を守らない子でも、
「守らなかったんだ。珍しいよね」と言えば、
「僕は約束を守る子だ」と思い、守る回数が増える。

子どもの反抗心を活用して、「逆接」の言葉を使うことも有効だ。
たとえば、「今日は勉強しちゃだめよ」と、
テレビを一緒に見てあげる。
すると、自分から勉強を始めるかもしれない。

毎朝、親に起こされる子は、自分で起きられない。
起こす人や起こす時間を変えてみるなど、周りの状況を変えると、
子どもの行動パターンが変わることも。

「働きかけに失敗したら、仕切り直せばいい。
親に認められ、自信がついて内面が成長すると、
勉強やスポーツ、友人関係にもいい影響を与えます」

やる気を引き出すコツは?

①結果よりプロセスをほめる
②ポジティブな勘違いをさせる
③逆接の言葉を使ってみる

<朝日新聞 あなたの安心より>



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佐々木ゆい

プロフィール

あさくらゆかり

Author:あさくらゆかり
幼稚園教諭・保育士
小学校特別支援員を経て
2007年より心理カウンセラーとして活動。
(株)kikiwellが運営する 
キキウェルメンタルヘルスサービスに所属。
電話カウンセリング8,000件
メールカウンセリング3,000件の実績。
マスコミ出演多数。
もっと詳しいプロフィールはこちら
http://kikiwell.com/staff/a_01.html
(キキウェルメンタルヘルスサービスのHPにジャンプします)

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