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登園拒否②泣いていても預ける

泣いて登園拒否している子は、
園に連れて行ったら先生に引き渡してさっさと帰りましょう・・・
と前回お話しました。その理由はふたつあげてみます。


一つ目の理由
親のそばにいる限り、子供が泣き止むことは、まずありません。
話して聞かせることも大事ですが
少し試みてダメなら、どんなに泣いていても笑顔で手を振って
その場を離れましょう。これで子供は
泣いても無駄だと悟り、園で過ごす覚悟もできます。
実際、親の姿が視界から消えたとたんにぴたっと
泣きやむ子供もいるくらいです。

二つ目の理由
新しい環境がなんとなく不安で泣いている場合は
言葉でいくら説明しても効果はないと思います。
 「幼稚園、保育園は楽しいところよ。先生は優しいのよ」
と100回言ったところで子供は納得しません。
実際に楽しさや優しさを子供自身に体験させて
納得してもらうしかないのです。

泣きながら別れても、お迎えまでずーーっと泣いている
というケースは考えにくいので、
大人は安心して仕事や家事にいそしみましょう。
泣く、という行為はそうとうエネルギーを使います。
朝泣いていて、お迎えで泣いていると、
「一日中泣いていたのね・・・」とかわいそうになりますが
たいてい、歌や紙芝居やお弁当の時間は
泣き止んでいますからご安心を。
お迎えで、親の顔を見て改めて泣き出す子は多いです。
ホッとするのかもしれませんね。

次回からは年齢別の対処法です。




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あさくらゆかり

プロフィール

あさくらゆかり

Author:あさくらゆかり
幼稚園教諭・保育士
小学校特別支援員を経て
2007年より心理カウンセラーとして活動。
(株)kikiwellが運営する 
キキウェルメンタルヘルスサービスに所属。
電話カウンセリング8,000件
メールカウンセリング3,000件の実績。
マスコミ出演多数。
もっと詳しいプロフィールはこちら
http://kikiwell.com/staff/a_01.html
(キキウェルメンタルヘルスサービスのHPにジャンプします)

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